特集記事 > Let'snote R3レビュー
ぐわー!ズギャっと買っちゃいました!R3秋冬モデル!
う、うっさいな!どーせ定番で無難な選択ですよっ。
だが何といわれようと、長時間バッテリー・軽い・頑丈 の3要素は魅力的。
一瞬、1280x768の液晶とDVD書き込みドライブを持ちつつ、8時間駆動で1.38kgのVAIO type Tに心奪われそうになるも、400gの差は大きいよなと思い直してR3に。
片道2時間通学だと、どうしても軽さ重視。
パナソニック直販だとオンボードメモリ512MBにできたり、日本語表示がないかっこいいキーボードを選択できたりするんですけど、論文の締め切りが迫ってて一刻の猶予もなかったため、ヨドバシで買っちまいました。
メモリはアドテックの直販がめっちゃ安いので、それを増設する予定ですー。(まだ増設してない)
とゆーわけで、購入して1月ほど経ったレビューをお届けします。
今さら語るまでもないですが、軽いですよ。普通に。 電池外してみると笑っちゃうくらい軽い。お前ほんとに中身入ってんの?みたいな。 ただし、教科書やペットボトルのお茶と共に持ち歩くと結構な重さになります。
初起動のときに「残り11時間(99%)」なんて表示が出てビビった僕ですが、実際は6時間から8時間使えているかな? ちゃんとはかってないですけど。 今のところ2~3日に1回充電です。AirH”使ったりしてるのに!ノートパソコンって毎回充電するのが普通だと思うのですが、1日使い終わって60%とかなんですよ。ありゃ、これ明日もいけんじゃね?って。
リチウムイオン電池は300~500回の充電回数で死亡するから、毎日充電するとだいたい1年でヘタる計算。しかしR3は2日に1充電でおっけーなわけで、2年使えるっちゅーわけですよ、奥さん。大容量バッテリだってことは、電力くうAirH"とかのデータ通信にたのもしい存在ですよ。
9時間駆動でまず外出先で電池が切れることがないR3だけど、泊まりがけや大事な仕事の時にはやっぱりACアダプタは持ち歩くものです。そんなことを考慮してか、R3はACアダプタまでも小さくて軽い。さすがにケータイ用よりはだいぶ大きいですけど、ケータイ本体くらいの大きさ。

面積は「鋼の錬金術師」2冊分!(笑) 写真で見ると大きそうだけど、実際に手元に2冊並べてみると「うわ、ちっさ!」って思いますよきっと。この小ささがいいかんじなんデスよ。 例えば、

厚みは写真を見てもわかるとおりかなりあります。しかも前は薄くて後ろがぶっとい。こりゃかばんに入れる時微妙そうだなぁー、と覚悟していました。しかし、この厚みの差は緩やかに斜めっているため、気にならない。どころか、かばんから取り出す時にぶっとい部分が妙に手にフィットしてスッと取り出せるメリットを発見しました。裸で持ち歩くときも電池の部分をにぎっていると妙な安心感があるです。

今回のR3は第二世代で、春モデルのマイナーチェンジ版。 CPUがBaniasからDothanへとコアが変更になって2次キャッシュが倍増。周波数は1.1GHzのままで据え置き。 Pentium Mのすばらしさは有名だということにして、あえて語りませぬ。初代Crusoe機だったVAIO U1から乗り換えた僕にとってはめっちゃ快適です。 ただ、3Dグラフィック性能はうんこ。というか、モバイルノートでそれは求めちゃいかんですよ。モバイルで3Dやりたいなら、FF11動作認定のMURAMASA MPあたりがオススメですよ!
決して高画質ではない。テカテカでもない。テカテカかどうかは意見が分かれるところだけど、モバイルノートにそんなもん求めてないので僕は別にいいってかんじ。自慢度は下がる気がする(笑)。
なかなか打ちやすいです。打鍵感が気持ちいいー。同じクラスのThinkPadに比べると負けますけどねぇ。そりゃあ。最近、会議の議事録をとるバイトをやったのですが、それは3時間ぶっ続けで議論を打ち込んでくという結構ハードなお仕事。R3で挑んだところ、会話に置いていかれることなく文章を打ち続けることが出来ました!日本語でよく使う文字は比較的大きめになっているのがポイントかな?
ノートパソコンを複数台持っている方ならわかるでしょうけど、Fnキーと左Ctrlキーって、メーカーによって配置が逆だったりするんですよ。ノートパソコン買い換えると戸惑うポイント。コピペしようとしてCtrl+Cを押したらFn+C押してたよバカぁ! って。 しかし、R3ではBIOSの設定画面でFnキーと左Ctrlキーの配置を入れ替えることが可能。自分にあったほうを選ぶことができます。
しかも、BIOS画面は日本語。
マウスの代わりになるのはタッチパッドで、トラックポイントよりも初めてでもある程度まで使いこなせる点がよいところ。しかし!一般的なタッチパッドはタイピング中に親指の腹がパッドに触れて、カーソルが変なところ選択しちゃうなんて現象が起きたりします。 みなぎってきたぜいwwwwと文章打ってるときにいきなり中断されて超しょんぼり。なんて。なので玄人な方々はトラックポイント派が多かったりします。 …そこでR3の丸いタッチパッドですよ! 角がないから親指の腹を絶妙に回避する位置についていて、タイピングに白熱してきても触れにくいです。
丸いタッチパッドといえば、もうひとつ。スクロール機能がついてます。iPodと同じようにクルクルとタッチパッドをなぞれば、下スクロールしていくます。逆回転させれば上にスクロールしていくます。ホイールつきマウスにすっかり慣れてホイールついてないマウスなんてマウスじゃねえ!なんて言っている僕のような人にはおあつらえです。R3の秋モデルからは横スクロールもできるようになって、チルトホイール野郎も安心ですょ。
しかし!実はこのタッチパッド、慣れるまで大変。僕は、まだ慣れてないデス。カーソル動かすつもりがスクロールになってしまったり、スクロールさせようとグルグル触っていたらカーソルが移動しちゃったり。まぁ、ホイール機能のON/OFFも含めてある程度カスタマイズできるから、慣れるまではうまく調整すべし。
超小型ノートパソコンは外部ディスプレイ接続するためには変換コネクタ必要なんですよ。別売5000円くらいの。涙を呑んで購入したんだけど、今までに大事な学会でパソコン持ってったのにコネクタ忘れたことが2回も!(馬鹿) 僕みたいなおっちょこちょいな人には変換コネクタなしで外部ディスプレイ接続できるのは超重要っ!
USB2.0端子は左側の手前に2個ついてます。そう、左側なんですよ、なぜか! 残念!マウスをつなぐ人のことを考えると右側にも欲しい…ってのは欲張りですかねぇ。R1やR2は右側にもあっただけに余計。
これはもう写真見てください。ってかんじですね。
今までよりも女性的なデザインで個人的には好みかなー。色も白っぽいシルバーで清潔感あります。
あと緑色に光る電源ボタンかわいいw。

VAIO type Tを振り切った最大の要因がコレ。R3にはCPUファンがついてないのです!がんばって本体のみで放熱しているので、若干熱くなります。でもほら、「R3の中で物理的に動くのはHDDのみ」なわけですよ。それはそのまま静かであることを意味します。HDDが止まれば無音。あと、動く部品が少ないと故障減るし。内部にホコリがたまるとかないし。生理的に気持ちいいです。
といっても、ノートパソコンで拡張するのはHDDとメモリくらいですかね。 R3のHDDは2.5インチですが、動作電圧が5Vではなく3.3Vの特注品です。なので市販の2.5インチHDDに交換することができません。メモリは256MBがオンボードで、空いてる1スロットに最大512MBのモジュールを追加できます。 これじゃあイマイチと感じる方がおられるでしょうが、パナソニック直販では、HDDが60GB、メモリがオンボード512MB(512MB増設で1GBに!)のモデルを取り扱っています。 ローマ字すっきりキーボード、天板カラー変更など、見た目にもこだわったカスタマイズができます。

長々とおつきあいいただきありがとうございましたー。買ってよかった?と訊かれれば、よかったと答えるでしょう、ええ。1月経った今でもなんかニヤニヤしてしまうんですから(←キモいよ)
最初のうちは毎回ハイバネーション(休止)にしてたんですけど、最近は液晶を閉じると「スタンバイ」になるように設定しています。スタンバイからの起動は1秒くらいですから、手帳を開く感覚で使えています。ハイバネーションからの復帰は11秒くらいでした。
とゆーわけで、みなさまも後悔のしない買い物を!
追伸:無線LAN内蔵やネットワーク切り替えアプリに触れるの忘れた。メモリ増設したらそれと一緒に書き足そう…。