任天堂、次世代ゲーム機投入を当面見送り

任天堂は「ゲームキューブ」の次となる家庭用ゲーム機の投入を当面は行わない意向を明らかにしました。岩田社長は『顧客は今のゲーム機の機能に十分満足している』として、あと2～3年はゲームキューブの機能追加でPS3とXbox2に対抗していくそうです。パワフルな次世代機用ゲームの開発にはまたお金かかりますからねぇ。（￣～￣）　任天堂が今のゲーム市場の閉塞感をやぶってくれるかもしれません。一方で、新しい携帯ゲーム機のニンテンドーDS(仮)は2004年末に発売です。（日経）