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「Winnyが解読できるのは分かっていた」ネットエージェント社長が語る

先日、Winnyの暗号を解読して通信をブロックする製品を出したネットエージェント社の社長インタビュー。Winnyは使用するポート番号を自由に決められるため、ネットワーク管理者が「この人が使ってる何番ポートはWinnyだから止めよう」なんてことができません。かといって、データの中身を見ようにも暗号化されています。今回その暗号の解読に成功した杉浦氏は『ソースコードを見たり、パケットを解析したりしながら、試行錯誤してデータを逆アセンブルしていった』という手法で解読したそうです。(ITmedia)
関連:One Point Wall Winny公式サイト

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