「キヤノン」の名前の由来。

カメラ、コピー機、プリンタでおなじみのキヤノン。読む時は「キャノン」でいいけど、書くときは「キヤノン」(小さいヤではない)　なので注意。高倍率のズームレンズをつけたカメラを「キャノン砲」なんて行ったりしますけど、名前の由来はそっちのキャノンではなくて、意外にも「観音さま」。創業者の吉田氏が1934年に作った高級35ミリカメラが「KWANON 1号」を名づけられたことにはじまり、翌年「CANON」として商標出願しました。（asahi.com）
関連：キヤノンの歩み(キヤノン公式サイト）