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押井守監督、ドラゴンクエストについて語る

『20年の間に、ゲームの映像表現力は急速に膨れあがったが、その表現力をすべての作品に要求されてきた結果、ゲームは自滅していった。制作システムが大型化すればするほどペイラインは上がり、より多くのお客さんに売るためにゲーム性は平均化されて丸くなっていった。』その中心にいたのは他ならぬ”ファイナルファンタジー”なのだろうなぁ、とは思うのですが、実際のFFは結構とんがってるよな、とも思ったり。まぁそれはおいといて、そんなゲームの流れの中で『唯一、例外的な存在として「面白さ」をキープしつづけてきた』のがドラクエであると氏は語っています。そして今後も『永遠に「ver.1」』であると。(文化庁)
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ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

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