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残業の抑制に「割増賃金」最低基準を引き上げへ

残業時間はお給料25%増しになるのが、40%増しになるように国会に法案を提出するそうです。なんでこんな法案を出すのかといえば、残業代が安いと『企業が安易に残業を命じる状況を招き、過労死がなくならない原因ともなっている』といった指摘があるから。確かにそのとおりだと思います。 でも、逆にサービス残業が増えてしまうのではないかとか、「定時はダラダラ仕事して残業代で稼ぐ」なんて人が出てくるかもしれないとか、懸念はいろいろ浮かびます。 方針自体は間違ってないと思うので、これから議論を尽くして改正案を作って欲しいですね。(Yahoo! NEWS)(情報提供:Yuccoさん@ひとことBBS)
過去:残業しないで帰るSEって、やる気ないんじゃない?

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