◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

飲み会に行ってきた。 もえたん3を貰った。

アキバBlogさん主催の飲み会に行ってきましたー。ヽ(´ー`)ノ すごいメンバーが集まって会場はカオスと化しました…。 おみやげとしてナードたんフィギュアと7月27日発売の「もえたん3」をもらいました! 紹介するのがぼくの使命なんだろうと思うので、ご紹介いたしますと… >>続き


もえたん3は初代「もえたん」[Amazon]の続編ということで、もえたんII 上巻下巻とは変わって、POP氏によるイラストに戻っています。物語的にも1の続き。

もえたんと言えば、エキセントリックな例文がウリのひとつですが、
スクウェア・エニックス的にはこんな例文が出ていました。

ころしてでもうばいとる。
I’ll take it, even if I have to kill for it!

ただのしかばねのようだ。
He’s nothing more than a dead body now.

とても実用的ですね!特にPS2に移植された「ロマサガ」ではカットされてしまったセリフがあえて取り上げられているところに愛を感じます。

他にも

弾幕薄いぞ!
連コインやめろよ!
ここはひどいインターネットですね。
ついカッとなってやった。
日本の経済はオタクが支えています。
自分の中では、あの続編はなかったことになってるから。
それが俺のジャスティス。

とかとかとかとか、流行を反映した実にたくさんの実用的な例文が掲載されています。さらに、「ツンデレキャラの約半数を占める金髪ツイテールの子たちは金髪なわけで、つまり本当は外人なわけで、ツンデレの子と会話をするためには英語じゃないとダメだったんだよ!(なんだってー!)」という考えに基づいて編纂されたかどうかは定かではないけど、とにかく「ツンデレ英会話」なるコーナーまで備える充実っぷり。 
 まさに本書は、グローバルな活躍を期待されている現代のティーンエイジャー(またはちょっと大きいお兄さん)必携の単語集といえるでしょう。


そう、カバーを裏返したところに書いてある
「選ばれた国際人のための ハイブリッド英単語集」
というのはマジなのです。

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