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任天堂、4~6月期は最終赤字252億円

任天堂は、2010年の4月から6月の決算を発表しました。 それによると、連結売上高は去年より26%減の1886億円で、最終損益が423億円の黒字から一転して252億円の赤字へ転落しました。 主な理由は為替差損(円高になったので利益が減った)で、705億円にもなります。 今年度はまだ9ヶ月あってニンテンドー3DSの発売もあるからか、最終的には利益2000億円の予想を据え置いています。 まさか任天堂が赤字!?とびっくりですね。足元ではファイアーエムブレム 新・紋章の謎が好調らしいです。(日経)
関連:任天堂、2010年第一四半期純損失252億円(ファミ通)

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