台湾マイクロソフトの「藍澤光」に負けじと、日本のマイクロソフトが生み出したクラウド解説キャラ「クラウディアたん」。 マイクロソフトの人にインタビューです。
最初にクラウディアのイメージイラストが上がってきたとき、絵師さんへのフィードバックとして出したのは、「綾波でもなく、アスカでもなく、マリがいい」っていうことだったんですね。そうしたら、次のイラストには赤メガネが付いてきまして（笑）。「そこか、そこなのか！」って思いましたが、赤のアンダーリムは、そこはそれで一定層を押さえられるので……。あとはほんとに髪型にこだわりました。私の直属の上司は、右の“髪をアップにしてる”のを絶賛していたんですが、でもそれはベタすぎやしないか？ って喧々囂々、大変でした。
マイクロソフト社内でも検討に検討を重ねられて生み出されていたのことがうかがえるアツい内容です。さすが世界のマイクロソフト。（ASCII）
関連： 「クラウド ガール – 窓と雲と碧い空 -」 クラウド技術解説マンガ （マイクロソフト）