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アナログ放送最後の瞬間は24日お昼12時。画面はどうなるの?

2011年7月24日、テレビのアナログ放送は58年の歴史に幕を下ろします。 放送が終わるのは7月24日のお昼12時ですが、そのときにアナログテレビを見ているとどうなるのでしょうか?日経新聞によると、

 7月24日にアナログ放送が終わるのは正午。この時刻になると、終了したことを知らせるブルーバックの画面が常時表示されるようになる。その後しばらくはそのままだが、12時間後の24時までに電波の送出が止まり、画面は砂嵐などの状態になる。

とのこと。各局、アナログの最後をおしんで特番を放送する予定だそうです。 アナログ放送が終わった後、その周波数帯は携帯電話などで使われます。特に注目なのが携帯端末向けマルチメディア放送「モバキャス」。2012年4月からサービス開始予定です。(日経)
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