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任天堂が開けたパンドラの箱 課金型ソフト解禁

2012年4月19日発売の完全新作「ファイアーエムブレム 覚醒」で採用される追加コンテンツの有料ダウンロード配信について、日経新聞は「パンドラの箱」と評しています。そう呼ぶ背景にあるのは、もちろんグリーやモバゲーの「アイテム課金」の大成功。 しかし、ユーザ心理につけこんだ課金を嫌う(僕のような)ユーザは多いですから、長期的にユーザの信頼を得て安定的なビジネスをしていくには任天堂の岩田社長が言うように『ゲームの進行が有利になるような課金をしない』とか自主的な決まりを設けるのは大事でしょうね。(日経新聞)

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