通信障害が頻発しているNTTドコモですが、対策がどこまで進んでいるかの記者会見が行われました。それによると、昨日までにspモードシステムとパケット交換機の再点検を実施して、『安定して運用できる状態と確認できた』とのこと。 spモードシステムはメールアドレスの取り違えが起きないように改善を行ったそうです。 また2月25日（金）に東京都内用に新型パケット交換機を増設するのを皮切りに、4月末までに全国で40台の増設工事が行われる模様。その工事の際には該当エリアでは、5～10分ほど通話とパケット通信ができなくなるそうです。（日経ITpro）
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関連：ドコモのプレスリリース
ドコモのプレスリリースより抜粋