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京大、食事性肥満の原因遺伝子は脂肪センサ「GPR120受容体」と確認

京都大学は肥満の原因遺伝子を突き止めたと発表しました!

GPR120遺伝子を欠損したマウスは高脂肪食負荷により肥満、糖尿病、脂肪肝の代謝異常を発症した。さらに、その種々の代謝異常は、GPR120遺伝子を欠損した脂肪組織ではその分化が遅延し、さらに脂肪酸合成の低下をきたすことによることを明らかにした。

とのこと! 食べたらすぐ太る人とそうでもない人の差は遺伝子だったのかもしれませんね。(マイナビ)

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