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100年以上わかっていなかった太陽の直径、今回の金環日食で正確にわかった!

太陽の直径が139万2020kmであることを、日本の国立天文台が突き止めました! これまで100年以上にわたって1000km以上もばらつきがあった太陽の大きさを、誤差40kmまで一気に縮めることができています。 月探査衛星「かぐや」で月の表面のデコボコが正確にわかるようになったので、今回の金環日食でそのデコボコから漏れてくる太陽の光「ベイリービーズ」と照らし合わせて、月と太陽と地球に正確な直角三角形を描くことができました。あとは三角測量。 いやあ、太陽の大きさが今までそんなにアバウトだったのか!ということに驚きです…w。(NHK)


太陽観測衛星「ひので」がとらえた燃えさかる太陽を覆う月

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