かつてファミ通の編集長だったエンターブレインの浜村弘一さんから、FF25周年に対するアツいメッセージが寄せられました! 一部を引用しますが、ぜひリンク先の全文を読んでみてください。
「ドラゴンクエスト」とも違う、ほかの幾多のRPGとも違う。それだけではなくシリーズの前作で作りあげたものさえ、潔く捨ててしまう。そんな冒険を、「FF」のシリーズは続けてきた。いつでも新しく、いつでも「最先端」のサプライズを用意するために、どんな努力も惜しまない。チャンピオンになった後でも、そんな姿勢を貫いてきたからこそ、25年もの間、多くのファンからリスペクトされ、愛され、まったく色あせることなくシリーズとして続いて来れたんだろうなと、素直にそう思う。
個人的にすごく共感できるメッセージでした。過去に好評だった作品の延長で作ればラクなのに、毎回それをしないでゼロから挑戦するのがFF。それだけに生みの苦しみは大変なものがあると思います。(スクウェア・エニックス)