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日記:架線から電気をとる模型がある「原鉄道模型博物館」に行ってきた!

みなとみらい横浜にある「原鉄道模型博物館」に行ってきました!今年7月10日にオープンした博物館で、世界的な鉄道コレクターの原信太郎氏のコレクションを展示したもの。最大のみどころは一般的な鉄道模型であるNゲージの25倍の大きさをもつ「1番ゲージ」のジオラマ。 これはめちゃくちゃ凄かったです! ちゃんと架線に流れる電気をパンタグラフを通して取得してモーターで走行するという本物の鉄道と同じ方式。架線が微妙に上下するのにあわせてパンタグラフもぴったり伸縮するんです! レールの継ぎ目も本物の鉄道と同じく少しだけ隙間があいているから、走行音が「ガタンゴトン」と聞こえてきました。 これが原さんの手作りっていうんだから驚きです。館内は撮影禁止なので写真は無いですが、ITmediaのレポートに写真がたくさん掲載されています。 1番ゲージジオラマのあとにHOゲージの京浜東北線&東海道線のジオラマもあったんですけど、ずいぶんと小さく見えました。HOゲージだって「金持ちの道楽」ってイメージあったのに、それが小さく見えるなんて…!
関連:原鉄道模型博物館公式サイト


日産グローバル本社のとなりのビルの2階にあります。
桜木町から歩くと遠いので、横浜から歩いたほうがよいです。

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