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ソニー、PS4に「PM2.5」除去機能を搭載、中国で先行販売

PS4
ソニーは、今年のホリデーシーズンに発売する予定の新型ゲーム機「PlayStation 4」に、空気中の微粒子「PM2.5」を除去する機能を搭載することを明らかにした。サンフランシスコで開催されているゲーム開発者会議「GDC2013」の講演で発表したもの。PS4はAMD社の最新APU「Jaguar」が搭載されているが、スーパーコンピュータに匹敵する性能の高さのため、発生する熱をいかに外部に逃がすかが開発上の課題となってきた。ソニーではそれを逆手に取り、空気によって冷却する巨大なファンを取り入れ、空気清浄機能を一体化させることに成功した。開発にあたっては世界的な空調メーカのダイキンに協力を依頼したという。>>続き


(写真=PS4のホコリ収取能力を示す実験)
PS4は本体の左右下3方向に大きな吸引口が備えてあり、そこから1分間に7立方メートルという大風量で空気を吸引する能力を持つ。これにより、10分程度で部屋のホコリを吸引するという(写真)。PM2.5のような細かい物質も収集できる。ソニー幹部は講演後の本誌の取材に対して「ゲームをやればやるほど部屋の空気が綺麗になる。」「我々はイノベーションを主導する会社を自負している。PS4にも、我々らしい尖った独自技術をしっかり盛り込めた。One Sonyを象徴する製品だ。」と語った。PS4は大気汚染の深刻化する中国で世界に先駆けて発売する計画だ。


公開されたPS4の内部構造。ダイキンのストリーマ技術が採用されていることがわかる。ソニーはPS3に加湿器機能を追加するなど、従来からエンタテインメントと空調の融合に力を入れている。

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