大手ゲーム会社のエレクトロニック・アーツが2年連続で「アメリカ最悪企業」の称号を獲得しました。これは米国の消費者関連ウェブサイト”Consumerist”が毎年実施しているもので、ゲーム会社に限らず様々な企業が対象です。2位は銀行の「バンク・オブ・アメリカ」。『顧客を人間版ブタの貯金箱のように扱うのをやめ、未完成のゲームや、勝利するためには追加でお金を払う必要のあるような不十分なゲームを売るのをやめるべきだ』という論評は、日本のゲーム会社も当てはまるような気がしますね( ´ ▽ ` )ﾉ （Game*Spark）