フルハイビジョンの4倍の解像度「3,840×2,160ドット」を持つ「4K」規格に対応した液晶テレビがシャープから発表されました。AQUOSブランドの最上位モデルの位置づけで、70型が85万円前後、60型が65万円前後。 これまでのシャープの4Kテレビ「ICC PURIOS」の262万5,000円から大きく値下げしていますが、あちらはホームシアター向けのプレミアムモデル。 60Hzの4K映像には対応しないとのこと。総務省は4K放送を来年夏にもはじめる方針を固めていますが、このテレビが対応できるのかは不明です。（AV Watch）