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COBOLで書かれた米国防総省の給与システム700万行、実質的に更新不可能

太古の昔によく使われていたプログラミング言語「COBOL」で作られたシステムの更新が難しいなんて話はよくありますが、米国防総省の職員の給料を管理するシステムもそのひとつ。 700万行におよぶ膨大なコードのほとんどは1960年代に書かれたものだそうです。『国防総省では10億ドル以上かけて新しいシステムを導入しようとしたが、これも失敗に終わっているとのことだ。』 1000億円かけても作れない給与システムってどんな複雑な処理系なんでしょうか!? (スラッシュドットジャパン)

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