スクウェア・エニックスは2013年4月～6月の決算を発表しました。それによると、売上高は前年同期比3.3％減の240億8300万円でしたが、営業利益は6億8900万円（前年同期は11億6300万円の赤字）と黒字に復活しました。 開発中のゲームタイトル見直しによるコンテンツ評価損を16億円計上し、全体では4億9300万円の最終赤字となっています。去年は20億7700万円の赤字ですから赤字幅は縮小していることに。 今年はFF10HDリマスターやライトニングリターンズFF13、海外ではKH1.5HDといった高収益タイトルが控えていますから計画通りにいくような気がしますね。（サーチナ）
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