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産経:ソニーとMicrosoftは日本ハズシ。任天堂Wii Uは新作で6000本しか売れず。今年は寒い年末商戦か…。

産経が日本のゲーム業界を憂う記事を掲載しています。

「まさか6千本程度とは…」。ゲーム雑誌「ファミ通」を出版するKADOKAWAが8月28日に発表したゲームソフト週間売り上げランキングに、関係者に衝撃が走った。 同24日発売のWiiUのソフト「The Wonderful(ザ・ワンダフル) 101」は前評判が高く、今後の試金石として注目されていた。ところが結果は発売
初週が6663本の売り上げで10位。発売3週目には30位内からも姿を消した。

このようなWii Uの不振に加えて、ソニーとMicrosoftは欧米で11月に発売する次世代ゲーム機を日本では来年以降に先送り。ヒット作品といえばパズドラやクイズのスマホアプリばかり。はぁーって、かんじですね。しかし、スクエニ的には11月と12月にLRFF13、DOD3、FF10HDの3本をどどーんと投入する気合いのいれっぷりですので、各位よろしくお願いします。(産経)

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