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東工大、携帯電話が1か月持つ「マグネシウム電池」を開発!車の走行試験に成功

東工大と藤倉ゴム工業の共同研究チームは、携帯電話が1か月持つとされる次世代電池「マグネシウム電池」を搭載した車の走行試験に成功しました。 実用化に向けて大きな一歩となります。 「マグネシウム電池」は現在のスマートフォンやノートパソコン、電気自動車に使われている「リチウムイオン電池」の7倍の電力を取り出すことができるとされています。現在市販されている日産の電気自動車「リーフ」は走行距離が200km程度とガソリン車に比べてかなり短いのですが、これを大きく伸ばすことができるのではないかと期待されます。(日経新聞)
関連:共同通信による動画(YouTube)


マグネシウム電池車が走行試験 東工大と藤倉ゴム

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