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黒子のバスケ脅迫、「ビッグデータ」が容疑者特定に寄与。警察は43億件のログを解析

脅迫先が実に400社にものぼった今回の事件。警察はこのうち70社から43億5000万件のWebサイトアクセス履歴の提供を受け、解析を行ったそうです。そこから大阪のネットカフェを割り出し、防犯カメラに映っていた人物が張り込んでいた警察官の前に現れたそうです。ビッグデータの解析技術を使うと何億件のデータの解析も瞬時にできたりしますから、これからますます増えるであろうネット犯罪の捜査に一役買いそうですね。(産経)

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