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任天堂、株価が一時18%安。岩田社長は辞任を否定「やるべきことがはっきりしている」

Wii Uの販売不振で赤字に転落する見通しの任天堂。会見の席で岩田社長は辞任の可能性を訊いた記者からの質問に対して「責任をとって退任ということはないが、役員報酬を減額するなどけじめが必要だ。今後、早期にビジネスの勢いを回復させることが何よりの責任だ」と回答しました。1月30日に挽回の施策を発表するそうです。WiiやDSが得意としていたライト層のお客さんはみんなスマートフォンに流れてしまいましたから、その現状をどう打開するのか注目されます。(ITmedia)
また、今日の東京市場では朝から任天堂の株に売りが集まり、一時18%も下落する場面がありました。その後じわじわと買い戻しがあり、終値は前日比-900(-6.15%)の13745円で取引を終えました。
関連:任天堂株が投げ売り、一時18%安 赤字転落予想や社長続投宣言(産経)

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