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ドイツで新生FF14吉田Pインタビュー。 旧FF14を振り返り「スクエニに対して、強烈な怒りを感じるようになってしまったと思った」

新生FF14パッチ2.3のサムネイル画像gamescom 2014が開催されたドイツ・ケルンで『新生FFXIV』の吉田プロデューサーへインタビューした記事が電撃オンラインに掲載。まもなくサービス開始から1周年を迎えるにあたり、これまでの振り返りと今後の展望が語られています。その中で、自身が頻繁にメディアに登場するようになった理由が明かされました。

『旧FFXIV』のローンチがあり、プレイヤーの皆さんとスクウェア・エニックスには、決定的な溝ができてしまったと感じました。僕自身スクウェアの、そしてスクエニのファンでしたが、ファンの皆さんも愛情が裏返って、きちんと話を聞いてくれないスクエニに対して、強烈な怒りを感じるようになってしまったと思ったのです。

 そこで当時社長だった和田に対して言ったことが「謝ることから始めないと、取り返しがつかないことになります」ということでした。原点に戻って、もう一度皆さんと信頼関係を取り戻しましょう、というのが出発点です。

MMORPGは、ユーザとのコミュニケーションを密にとって、開発者の意図をユーザに理解してもらいながら開発&運営を進めるべきだという考えのようです。(電撃オンライン)

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