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2014年はスマホの出荷数が減少する一方で、ガラケーが増加!

ガラケーN-01G
民間調査会社のMM総研が2014年の携帯電話の出荷台数を発表しました。それによると、ガラケーの出荷台数は1058万台と前年比5.7%増となったのに対し、スマートフォンは5.3%減の2770万台となったそうです。一方で、ガラケーとスマホをあわせたメーカー別シェアではAppleが43.1%(前年比10.6ポイント増)で1位となりました。スマートフォンのOS別シェアでもAndroidをiOSが逆転して59.3%に。iPhoneを三大キャリアすべてが取り扱うようになったことでスマートフォンユーザーはアップルに流れ、それ以外のユーザーはガラケーという二極化が進んだカタチとなりました。(MM総研)

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