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JR西日本、新幹線500系をエヴァンゲリオン初号機カラーに変更!新大阪-博多で2015年秋運行開始

新幹線500系エヴァ
山陽新幹線の開業40周年と、エヴァンゲリオンの放送20周年を記念したプロジェクトとして、新幹線500系をエヴァンゲリオンの初号機カラーリングに変更して運行することになりました!デザインは初号機と同じく山下いくと氏。新幹線500系といえば、採算度外視で開発されたかっこよすぎる新幹線として人気の車両。かっこよさを重視して鼻を細くしすぎたために乗車定員が少なく、現在は東海道新幹線には乗り入れていません。今回の運行ダイヤは次の通りで、大阪より西側のみでしかお目にかかれません!関東民が肉眼で確認するには西日本への旅行が必要となり、これもゼーレのシナリオどおりとなります。

博多6:36―(こだま730号)→11:14新大阪
新大阪11:32―(こだま741号)→16:07博多

そのほか、記念旅行商品や記念グッズの販売なども予定していて、「新幹線 : エヴァンゲリオン プロジェクト」として2017年3月まで長期にわたってコラボしていくようです。特設サイトも本日オープンしています。(マイナビ)

山陽新幹線に、「エヴァンゲリオン」の監督である庵野秀明氏の監修と、メカニックデザイナーである山下いくと氏の車両デザインによる「500 TYPE EVA」車両を運転します。また、車内では、乗車中にエヴァンゲリオンの世界観をテーマにしたコンテンツをお楽しみいただけます。

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