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「題名のない音楽会」FF特集は4月3日放送!プロデューサ「以前はゲーム音楽をマニアックだと思っていたが、今はその考えを恥じている。今後も取り上げたい」

題名のない音楽会リコーダーのサムネイル画像
産経にゲーム音楽についての記事が掲載されていますのでご紹介。歴史あるクラシック番組「題名のない音楽会」のプロデューサーから話を聞いていて、

私も以前、ゲーム音楽をマニアックだと思っていましたが、今はその考え自体を恥じています。コンサートに行くと、曲の多様性に驚きますし、何よりお客さんが楽しそうに聴いているのが印象的です。

とコメント。さらに、ゲーム音楽特集が昨年の最高視聴率を記録したことに触れ

ファンからの反響には説得力があり、それが番組を作る原動力になる。今後も折に触れ取り上げたい

と今後もゲーム音楽を扱っていきたいとの意向を語っています。その中で、次回のファイナルファンタジー特集が4月3日放送であることも記載されています!正座待機すべし。
記事では他にもゲーム音楽を演奏するプロ楽団として当サイトでも何度もご紹介しているJAGMOや、FFの音楽の父である植松伸夫氏にも話を聞いていて、ゲーム音楽が文化として定着しつつある現状を伝えています。(産経)
過去:FFの音楽の父、植松伸夫さん出演の「題名のない音楽会」オンエアは4月3日!内容はFF特集!!

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