◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

SIE外山圭一郎×アトラス橋野桂×スクエニ藤澤仁×ヨコオタロウの対談! 日本製ゲームの世界での復調の兆しを語る

ニーアオートマタ

あーダメだ。本来は元記事の面白さや魅力をかいつまんで紹介したりするのがこのサイトの使命だと思ってるんですが、ぜんぜん要約できない!!全コメントが面白すぎる…!

レジェンド世代でもなく、今のコンシューマーゲーム業界をメインで引っ張っている40代のクリエイターの皆様の対談記事です。「ニーア」のヨコオタロウ氏、「ペルソナ」のアトラス橋野桂氏、「SIREN」、「GRAVITY DAZE 2」のSIE外山圭一郎氏、堀井雄二氏の“弟子”であるスクエニ藤澤仁氏の4名。

高学歴の採用が必要な業界になったということですか?

橋野氏:
 さすがに意図的なものではないと思いますが、採用の仕方が影響しているとは思います。そもそも僕らの時代は、僕みたいなプログラムもかけない、訳わかんない人間でも「面白そうじゃん!」のノリで、スッと入れてくれたんです。でも、僕たちがそういうやり方で人を採用してきたのかと言えば――違うでしょう。実は、僕たちは自分たちが仕事をしやすい「いい子ちゃん」ばかり入れてきちゃったという気がする。

と、レジェンドである自分たちの上の世代と、ゲーム産業が巨大化して普通の「会社」になってから入ってきた下の世代の、ちょうどはざまにいる世代で、だからこそいろいろなものが見えているのだ思います。

藤澤氏:
 僕も最初にお会いしたとき、「『デモンズソウル』をどうやってβテストしたんですか」って聞いたら、「してない。いきなり売った」って言ってました(笑)。

みんなデモンズソウル好きすぎww

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