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バーチャルYouTuberの11人が実はスクエニのプロデュースであることが判明! さらにオーディション開始

スクエニvTuber

昨年末から急速に流行しているバーチャルYouTuberですが、その中の11人が実はスクエニのプロデュースであることが判明しました! 8月18日のニコニコ生放送「【スクエニ新PJ】齊藤Pのゲームではないナニカをお披露目する放送。」にて発表されたもので、すでにバーチャルYouTuberとして活動している珠根うた、星菜日向夏、奈日抽ねね、有栖川レイカ、音羽雫、城乃柚希、水科葵、長谷みこと、赤羽ユキノ、一文字マヤ、花菱撫子の合計11人がアイドルグループとしてデビューすることが明かされました。とても個人製作とは思えないクオリティのvTuberで、かねてより大企業がバックにいるのでは?といううわさもあったそうですが、まさかスクエニとは!

今回のレビューに合わせて、スクエニでは新メンバーのオーディションを開催することになり、さっそくオーディションサイトがオープンしています。書類審査の受付は2018年8月18日〜2018年9月4日で、10月中に合格者が発表されるというスピーディーな日程です。

各アイドルの公式Twitterは斎藤氏が紹介しています。

今年の4月にはもうYouTubeデビューしていたわけで、スクエニの素早さに驚くとともに、ネット上での文化の消費スピードの速さも加速しているのを実感します。バーチャルYouTuberは個人でもできるゆえに、手作り感あふれるコンテンツや、尖りまくった内容がある玉石混交なかんじが面白みだったわけですが、企業の参戦で個人にとってはより厳しい世界になっていくかもしれません。ブルーオーシャンが一瞬でレッドオーシャンになってもうた…。

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