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スクエニ決算、売上8.2%増2710億円、営業利益35.7%減245億円。ソシャゲは減収減益

スクエニは2018年4月-2019年3月の決算を発表しました。それによると売上高は前期比8.2%増の2710億円、営業利益は同35.7%減の245億円となりました。ここから、子会社Luminous Productionsにおける特別損失36億円などを引いて残る純利益は同28.5%減の184億円でした。

HDゲームは、「KINGDOM HEARTS III」、「SHADOW OF THE TOMB RAIDER」、「JUST CAUSE 4」などの大作が多く発売され売上は増加したものの、販売費用がかさみ減益に。

ソシャゲは最近のタイトルが予想を下回り減収減益に。

個人的に気になったのは今期の予想で、前期に世界で2655万本を売り上げたところ今期は1827万本の予想。 FF7リメイクが出るとすると500万本くらいは軽く売れてもいいと思うのですが、それにしては控えめな数字です。今期は FF7リメイクが出ないのか、それとも単に予想が控えめなのか…?

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