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ソニー、3Q決算でPS5出荷予測を330万台下方修正。半導体不足の影響

ソニーは第三四半期決算を発表しました。全社の通期の連結営業利益が前期比26%増の1兆2000億円になる見通しだと上方修正しましたが、その一方でゲーム事業の第三四半期の売上高は8%の減収に。さらに、従来は1480万台以上としていた2021年度のPS5出荷予測を1150万台にとどまると下方修正しました。これは世界的な半導体不足によるもので、ソニーは「PS5への強い需要に応えるため、引き続き最大限の努力を続ける」とコメントしています。日本でも依然として転売ヤーが買い占めを続けていて入手困難な状況が続いています。早く潤沢に出回る日が来ないとマジで市場そのものが消滅しかねないですね…。

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