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猫に定評があるFF7リメイク、猫アレルギーの開発者が鼻炎薬を飲んで猫カフェに取材していた!

毎週金曜日の更新がすっかり定着したFF7リメイクの裏話ブログですが、今週は「Chapter13:崩壊した世界」について。FF7では様々な場所に猫が登場し、そのリアルな可愛さにときめいていた方が多いと思いますが、非常にこだわって開発されたそうです。

フェイシャル班には猫好きなスタッフもいるので、かなりこだわっています。猫アレルギーだけど鼻炎の薬を飲んで、自発的に猫カフェに行ってしぐさを見てきたスタッフもいました。耳の動きや舌の動きはいろいろな資料を調べたりしました。ある意味では人間の表情以上にこだわっているかもしれませんね。

とのこと!なんという情熱…!

また、地下実験施設のボス戦ではバレットとティファが分断された状態でバトルが進行する面白いギミックがありますが、その点についてバトルディレクターの遠藤氏のコメントが気になります。

A:「PTを分断して遊びを構成する」というアイデアはもっと広げられそうな可能性を秘めていると感じています。今作ではこのボス戦で少し実現しましたが、まだまだ遊びとしてブラッシュアップして楽しめるものが作れそうなら今後もチャレンジしたいと思っています。

遠藤 皓貴(バトルディレクター)

これは、次回作でもこういった仕掛けが出るかもしれませんね!

ブログではほかにもなぜバレットを操作キャラにしたのかについて浜口Dがその意図を語っていたり、興味深いものとなっていますのでぜひ全文をご覧ください

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