スクウェア・エニックスは、スマートフォンおよびPC(Steam)向けに配信中のRPG『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS(ファイナルファンタジーVII エバークライシス)』について、2026年10月7日(水)15:00(PDTでは10月6日23:00)をもってサービスを終了すると発表しました。2023年9月の配信開始から約3年での幕引きとなります。 あわせて公開されたプロデューサーレターでは、サービス終了の理由として「キャラクターの武器やウェアの需要と、制作コストとのバランスを維持することが困難になった」ことが明かされています。しかし、同時に最後のロードマップも発表され、これまでゲーム内で未実装だった『BEFORE CRISIS -FINAL FANTASY VII-』のストーリーを7月から8月にかけて全3章で配信すること、そして3周年の節目となる9月7日に『FFVII』本編ストーリーの最終章を配信することが約束されました。
本作は「もう一つのリメイクの可能性」をコンセプトに、オリジナル版『FFVII』から『クライシス コア』、さらには若き日のセフィロスを描く完全新作ストーリーまで、『FFVII』コンピレーション作品の物語を網羅する野心的なタイトルとして始動しました。
今回配信が決定した『BEFORE CRISIS(BC)』は、もともと2004年に国内のフィーチャーフォン(ガラケー)向けに配信されていたiモードなどの専用アプリです。神羅カンパニーの精鋭部隊「タークス」を主人公に据えた非常に人気の高い作品でしたが、ガラケーのサービス終了以降は実機でのプレイが極めて困難になり、「いつか現行機で復刻してほしい」とファンから20年以上望まれ続けていた“幻のタイトル”でした。
ニュースソース:r/squareenix
スマホの運営型ゲームとして3年というのは決して長い命ではなかったかもしれません。ただ、コンピレーションを網羅すると謳って始まった以上、あの伝説のガラケー専用タイトル『BC』をどうするのか、気になっていましたが、まさかサービス終了までの最後の3ヶ月で、全3章に凝縮して送り出すとは…!市川プロデューサーをはじめとする開発チームの「FF7の歴史を歪めず、ファンの期待を裏切らない」という執念と愛を感じずにはいられません。
レノやルード、ツォン、そしてシスネたちの若き日の活躍、そしてガラケーの小さな画面で夢中になってドット絵を動かしていたあの頃の記憶が、最新のグラフィックで蘇ると思うと胸が熱くなります。9月の本編最終章、そして10月のフィナーレまで、一人のファンとしてこの「もう一つのリメイク」の結末をしっかり見届けたいと思います。
【重要なお知らせ(2/4)】
— FFVIIエバークライシス | FF7EC (@FFVII_EC_JP) July 8, 2026
『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』を支えてくださったプレイヤーの皆様へ
開発・運営チームからのメッセージを掲載しました。
ご覧いただけますと幸いです。https://t.co/F5thm9iNSa#FF7EC #FF7エバークライシス
【重要なお知らせ(3/4)】
— FFVIIエバークライシス | FF7EC (@FFVII_EC_JP) July 8, 2026
本日から最終日までのロードマップを公開します。
残りわずかな期間とはなりますが、『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』を最後まで楽しんでいただければ幸いです。#FF7EC #FF7エバークライシス pic.twitter.com/DV2BdC7z0Z
