◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

否定と肯定のエネルギー

そうそうそう!! ネット上って、否定的な意見が溢れているじゃないですか。このサイトのコメント欄もそうですけど。 

でも人ってたぶん、肯定する時よりも、
否定したいって思った時や、否定されたことを否定したい時に出るエネルギーの方がすごく強いんじゃないかな。

ある記事に対して肯定的な感想と否定的な感想を持ったとき、そのエネルギーは否定的な場合のほうが強くてコメントの書き込みにまで至ってしまうわけです。 だから、1の否定コメントの裏には1の否定があるけど、1の肯定コメントの裏には100の肯定コメントがあるんじゃないかなぁって思います。 かつてニクソン大統領が使った「サイレント・マジョリティ(=もの言わぬ多数派)」という言葉は、まさにネット上でしっくりくるんじゃないでしょうか。(ぼくはまちちゃん!(Hatena))(情報元:まなめはうすさん)

モバイルバージョンを終了