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スクエニ、クラウドゲーミングサービス「DIVE IN」を9月13日で終了と発表。1年足らずで幕引き。ユーザへは返金で対応

FF13 DIVE INのサムネイル画像
スクエニはクラウドゲーミングサービス「DIVE IN」を9月13日で終了すると発表しました。タブレットやスマートフォンでFF7やFF13がプレイできると2014年12月にサービス開始しましたが、1年経たずに終了することになります。スクエニは終了の理由について明確に語っていませんが、プレスリリースには

かねてより決済システムの改修を進めてまいりましたが、2015年9月13日をもって、本サービスの終了を決定いたしました。

と記載されています。実は同サービスは2015年4月に決済システムの改修を発表しプレイ権の販売を停止しており、なんらかの問題が発生していたようです。今回、それを解決できずに断念する決定をしたものだと思われます。
クラウドゲーミングをめぐっては、スクエニ子会社の神羅テクノロジーが技術開発を進めているほか、ソニーもPS4でPS3のソフトをプレイできるようにするためにサービスを開始する意向。
スクエニではすでに申し込んでいたユーザには返金で対応するとともにクラウドゲーミングに関しては今後も新しい取り組みをしていくとしています。(スクウェア・エニックス)

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