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スターオーシャンの山岸功典氏がスクエニを退社し、モノビット社でVRゲーム事業部長に就任。SAOみたいなVR-MMORPGが現実になる!?

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スターオーシャンやヴァルキリープロファイルシリーズの山岸功典氏がスクエニを退社し、この4月からモノビット社のVRゲーム事業部長に就任したことがわかりました。

長年に渡って、スクウェエア・エニックスでスターオーシャンシリーズ、ヴァルキリープロファイルシリーズ等、RPGタイトルのプロデューサーを務めてきましたが、この度モノビット社において、VRによるRPGコンテンツを制作させていただくこととなりました。
VRはまだ動き出したばかりのジャンルですが、今後確実に伸びていくジャンルであり、あらゆる可能性を秘めていると考えております。そんな中でも、RPGというジャンルはゲームの花形であり、限りなく面白いエンターテインメントを提供できるゲームジャンルであると確信しており、今まで得てきたゲーム制作のノウハウを活かし、最高のVR-MMORPGコンテンツを制作して参りたいと考えております。

とのことで、ソードアートオンラインで描かれているようなVR-MMORPGが現実のものとなるかもしれません。技術的には「FF14をVR化すれば良いだけ」のイメージですが、ゲーム内のキャラクターが移動しても現実の自分は移動することができないため、そのギャップからくる酔いをどう防ぐのかが難しそうです。VRとして不自然にならないようにネットワーク要件も高度なものが要求されそうです。(4Gamer)

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