◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

タクティクスの松野氏がFF7の開発の経緯を語った! 「ミニゲームが多いのはプログラマーがあまったから」

FF7ロゴ

FF14生放送に参加していたのタクティクスオウガ/FF12の松野氏。FF14をプレイしながら、ポロっとFF7の開発の経緯を語りました。

当時、米ロサンゼルスにオフィスを作ることになって、開発5部のリーダーの時田さんと帰国子女の前川さんが坂口さんのところに異動していった。
(リーダーが不在となった)開発5部をどうするんだ?という話になって、プログラマーは全員はFF7を作っていた北瀬さんのチームに入って、グラフィックとプランナーはFFタクティクスのチームにもらった。
FF7にミニゲームが多い理由は、ただひとつ。プログラマーがあまったから。
あれだけのプログラマーが入らなかったら、あのミニゲームはなかった。

FF7といえば、スノーボードをはじめ、潜水艦、シューティングコースター、Gバイク、チョコボレース、コンドルフォート、人工呼吸などなど多彩なミニゲームがありますが、まさかその理由のひとつがこんなことだったとは…!

スクウェア・エニックス
売り上げランキング: 39,582
モバイルバージョンを終了