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パナがフルサイズミラーレス「S1」、富士が1億画素ミラーレス「GFX」、リコーが「GR III」をそれぞれ開発発表

カメラの祭典「フォトキナ」がドイツで始まるのに合わせて、各社から続々と大発表が行われました!まとめてデジカメWatchの記事をご紹介します。
パナソニック、35mmフルサイズミラーレス「S1R」「S1」開発発表
 ライカLマウント対応で、4,700万画素のS1Rと2,400万画素のS1の2モデル。4K/60pの動画対応
 記録メディアはXQD×1、SD×1のデュアル、2019年初頭発売予定。
ライカ、パナソニック、シグマが「Lマウントアライアンス」で協業
 3社でLマウントのレンズを充実させていくとのこと
富士フイルム、1億画素の「GFX」を開発発表
 中判のミラーレスカメラ。2019年に1万ドル前後で発売予定。
RICOH GR IIIが開発発表 2019年春に発売予定
 APS-C、2,424万画素、手ブレ補正、18.3mm F2.8(換算28mm)レンズ

いやー、ソニー、ニコン、キヤノンに続いてまさかパナソニックもフルサイズミラーれる市場に参入とは!パナは動画撮影機能の充実でYouTuberなんかにも人気がありますが、4Kの60pには一番乗りかもしれませんね。

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