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任天堂とソニーが共同開発した幻の「スーパーファミコン版プレイステーション」がオークションに出品へ!

今でこそ良きライバルとしてゲーム市場をリードする任天堂とソニーですが、かつてソニーがプレイステーションに参入する以前は任天堂との共同開発を模索していました。当時のアイディアはスーパーファミコンにCD-ROMを組み合わせたハード。これは残念ながら開発中止となるのですが、その後ソニーの久夛良木氏は同社幹部の反対を押し切って単独でゲーム事業に参入し現在の成功へとつながっていきます。

そんな開発中止となった幻のハードがなんとオークションに出品されることになりました。

いやーこれ、日本の国宝として国立科学博物館とかが落札してほしい…。アメリカだとちゃんと国立のゲームの博物館があるんですよねー…。参考までに行ってきたレポート下記に掲載。

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