◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

英国BBC放送までもが、FF14の大量ユーザ流入を報じる!

世界の放送局のお手本である英国BBC様が、FF14の大量ユーザ流入を報道しました。世界的なMMORPGであるWorld of Warcraftの衰退に触れ、その流入先としてFF14を紹介しています。

Activision Blizzard社は、World of Warcraft (WoW)の公式プレイヤー数を何年も公表していません。しかし、投資家に対しては、すべてのゲームの「月間アクティブユーザー数」を四半期ごとに発表しています。

この数字によると、同社のゲームは3ヶ月間で200万人のプレイヤーを失っています。

同社のゲームポートフォリオ全体のアクティブユーザー数に関する新たな数字は、同社が最新の四半期決算を発表する際に間もなく発表される予定です。

WoWはまだ十分な収益を上げており、収益は増加しています。この数字は、WoWではなく、他のゲームが苦しんでいることを意味しているのかもしれません。

スコット氏は、「本当の流出統計を見ることはできません」と認めています。「しかし、私が社内外で聞いた話によると、これは彼らがこれまでに経験したことのないような急激な落ち込みかもしれません。

「ファイナルファンタジーXIV」は、「WoW」の最も似通ったライバルと言っても過言ではありません。2010年の発売時には、あまりにもひどい状態だったため、開発者が「世界を破壊して」最初からゲームを作り直したことが有名で、そのボロ雑巾のような贖罪の物語は何百万人ものプレイヤーを魅了しました。

しかし、次の大型拡張が数ヶ月後に予定されているという、ゲームにとって静かな時期に、突然プレイヤー数が急増したのです。

FFXIVのYouTubeクリエイターであり、ストリーマーでもあるZepla氏は、「ここ数週間は狂気の沙汰だった」と語っています。

“通常、拡張が来ると多くの新規プレイヤーが増えるのですが、今回はそれさえも凌駕しています” と語っています。

あまりの人気ぶりに、一時的に新品の販売を中止したほどです。ディレクターの吉田直樹は、「驚異的で予期せぬ」新規プレイヤーの流入により発生したサーバー問題について、心からの謝罪を表明しました。

モバイルバージョンを終了