「ものを言う株主」として経営陣に様々な要求を突きつけることで知られる投資ファンドの「3Dインベストメント・パートナーズ」が、スクエニの株式5.47%を保有していることが明らかになりました。現時点でその意図はわかっていませんが、この会社は過去にサッポロなどの株を取得し、不動産子会社分離上場を行うよう提案を行ったりしています。今回、スクエニに対しても同様に収益改善の提案を迫っていく可能性があります。
投資ファンドの3D、スクエニHD株の大量保有を報告 5.47% https://t.co/fgNnion2dp https://t.co/fgNnion2dp
— ロイター (@ReutersJapan) April 28, 2025
