まず最初に2012年８月にWii版が出て
同年12月時点で63万本売れた。
大抵のユーザーはこの時点で辞めたが
次に昨年３月にWiiU版が出て、
残ったユーザーの何割かがそちらに乗り換えた。
更に半年後の９月、Windows版が出た。
そして最大幅アップデートが加わり現在はVer.2。
この３機種で出たソフトの売上げ合計が現在100万本。
実際のところマルチユーザーは15万人くらいいるとして、
実際のユーザー数は最大85万人くらいか
国内PS版だけで410万本売れたDQ7、国内PS2だけで370万本売れたDQ8、
国内だけで450万本売れたDQ9と比べて
ユーザー数は約1/5と大幅に減ったな

たぶん昨年末に３機種で発売した追加ディスク
『DQX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』
の売上げも加算して
やっと100万本というところなんだろうな

Ver2で復帰した人はかなりいると思うけどね。
自分も含めて周りやチーム内でも結構復帰組がおおい。
そしてver2は結構好評なので続ける人も多いんじゃないかな。

まぁMM0で100万売れた売れないよりもいかにサービス人口を減らさないようにするほうが大事かと。
実際FF11は過去どのFFよりも売り上げ残していてさらに未だに現役というw
DQ10は国内だけのサービスだけどめちゃくちゃ活気ありますよ。

ver2はシナリオや世界観が
ドラクエとしてすごく良くできてるから
やってない人はぜひやってほしいな。
マジでソロオンリーでもシナリオクリアできるし。

雑魚は連打で、ボスは各々の役割をキッチリって感じで、ゆるい部分と引き締まった部分のバランスがいいね。
各ボスに対する定石はあるけど、ある程度踏み外しても頑張れば勝てる幅の広さも好き。
25日に放送されたDQXTVで、まさにそういう構成で挑んだバラモス戦は凄い熱くて面白かった。

>ifJQlpVk
目覚めしだけじゃないかな

ＭＭＯＲＰＧはユーザー数もいいけど
定期的にどれだけ利益をあげられるコンテンツなのかが重要だと思います。
パッケージソフトとは違い毎月利益がどのくらいでているのかとか。