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キヤノン、世界初8K動画・8段手ブレ補正対応のEOS R5発表!7月下旬発売で50万円。 4K60PのR6も30万円で登場

キヤノンは、世界初となる8K動画撮影に対応したミラーレス一眼カメラ「EOS R5」を発表しました! センサーは4,500万画素CMOSで、ISO感度は常用51200、拡張102400。シャッターはAF/AE追従でメカ12コマ/秒、電子20コマ/秒。手振れ補正は本体に5軸補正を搭載し、レンズとの協調で8段の手ブレ補正に対応。動画は8K30P、4K120Pでの撮影が可能。 記録メディアはCFexpressとSD UHS-IIのデュアルスロット。背面モニタはバリアングル液晶で、EVFは0.5型、約576万ドット。公式オンライン価格はボディ単体で税別46万円です。

これまで、ミラーレス一眼はソニーの後塵を拝してきたキヤノンですが、ソニーが4K30Pどまりなのに対して、8Kや4K120P対応と驚愕の性能になっています!これはすごい売れそうな予感。

また、下位機種として30万円のR6も同時発表。こちらは2,010万画素で動画は4K/60pまで。8段の手ブレ補正を搭載し、SDカードのデュアルスロット。ソニーのα7IIIを強く意識したスペックとなっています。

ソニーではα7SIIの後継機種がこの夏に発表予定とされており、対決が楽しみです!

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