The Game Awards授賞式にて、バンダイナムコの格闘ゲーム「鉄拳8」の追加キャラクターとしてFF16からクライヴが参戦することが発表されました!ステージとしてフェニックスゲートも作ってくれており、ステージ曲や、召喚獣演出までばっちり入っています。ものすごい作り込り! アーリーアクセスで12月17日配信予定。さらに、他キャラ向けコスチュームとしてジルとジョシュアのコスチュームも配信されます。
\#FF16×#鉄拳8 コラボ決定!/
— 【公式】鉄拳8 @鉄拳プロジェクト (@TEKKEN_Project) December 13, 2024
🤜『鉄拳8』 第4弾追加キャラ
「この剣を以って不死鳥の盾とならん」#FF16 の主人公キャラクター
"不死鳥の騎士"クライヴ・ロズフィールドが#鉄拳8 に参戦!
ゲームプレイトレイラーを公開! pic.twitter.com/ui4Atb9711
FF16の原作で、アクションは「個人的に面白いよね」っていうレベルまで、感想が温まるスピード感が、恐らく、中盤ぐらいでしょうね。特にストーリーフォーカスで遊ぶと、バトルは後回しになる傾向があるので。
初心者でもリスキーモブで苦労した部分とか、R1ボタンをタッチして、ステップを踏んで、フットワークが軽くないと倒せないよっていう、クライブを操作する感じが、地味にクセになる気がします。
そういった間口の広さが「鉄拳」に入るかというと、そこは微妙な点で、格闘ゲームの敷居が高い水準にあると思いますね。
ビギナーをケアする部分が、ちょっと置き去りになっていて、これからは、マニアックでコアなファンによるカルト性が多方面に向かっていくので、裾野は広い方がいいでしょう。
召喚のテーマ性だったり、遺伝子とか細胞とかっていう面では、ピッタリじゃないかなと思います。
見覚えのある技の数々!アビリティ全部あるのかってくらい多彩ですね。鉄拳の技の多さが活きているなあと。
正直ティファのほうが鉄拳っぽく戦えそうだし売上も良くなりそうですけども…笑
「鉄拳8」も、TGAで勝てて良かったです。
ともあれ、ユーザーのチョイスは、人口の多い国が有利だから、保守的というか、ナショナリスティックになると、これからは日本よりも、大国が席巻していくのかもしれませんね。
門戸は開かれています。