ニンテンドーDSは友達同士の体験版配布やWebブラウザによって『ゲームを楽しむための手助け』を自社で提供できる仕組みを整えました。次世代機「Wii」では電源が切れているときでも24時間ゲーム機がネットにつながっています。 任天堂はゲーム機やゲームソフトという物を売るビジネスから、こうした「サービス」を提供するビジネスへと転換を図っているのかもしれません。 これは、かつてコンピュータ単体を売っていたメーカーが、やがてコンピュータを駆使して「問題を解決すること」を売る「ソリューションビジネス」に変化していったのに似ていますね。 (日経ビジネス)(情報元:かーずSPさん)
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