Microsoftは、次世代ゲーム機「Xbox Series X」を499ドルで11月10日に発売すると発表しました。昨日リークと公式発表されていた下位機種の「Xbox Series S」は299ドルで同日に発売されることに。2つの機種は差額が200ドル（2万1000円）もありますので、性能もかなり違うことが予想されますが、下位のXSSのスペックはディスクドライブがないことやストレージが512GBのNVMe SSDであることしかわかっていません。
現行機と価格順に並べてみると、このような形になります。
499ドル：Xbox Series X
499ドル：Xbox One X（現行機）
299ドル：Xbox Series S
299ドル：Xbox One S（現行機・ディスクあり）
249ドル：Xbox One S（現行機・ディスク無し）
さて、PS5も上位機種と下位機種がありますが、どのような価格設定になるのか注目ですね。
コメント (4)
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てことは、ps5は税込みで5万円を下回る可能性が出てきましたね。
現行機より性能低いけど、箱の次世代AAAタイトルって対応出来るの？
対応したらしたで、地獄のような気がするけど…
その結果がHalo Infiniteじゃないかな
次世代機と現行機で住み分けさせるのではなく、次世代機のラインナップの中で選べるようにしましたという感じですかね。縦マルチは健全とはいえないですから、PS5も追従しそうです。