米国ロサンゼルスで開催されたAnime Expoで、FF14吉田Pが自分の人生を振り返りながらハマった作品を紹介する講演を実施しました。その内容がTwitchでまるごと配信されていますのでご紹介します。
米LAのAnime Expoで吉田Pがアニメについて語った!
— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) July 6, 2025
吉田Pの人生が詳細に語られる!!
・ハドソンに入社し、初ディレクション作品は「爆ボンバーマン2」
・会社でディアブロやウルティマ・オンラインをプレイしまくる生活 pic.twitter.com/EEmnrkKA8Q
・スクエニに2005年に入社し、最新作はFFTリマスター。
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・幼少期、コンバトラーV(1976)でロボットパイロットになる決意をする
・宇宙戦艦ヤマト(1974)の再放送でスターシアが美しすぎた
スタジオカラーでヤマト作ることが発表されて期待!
ジークアクスも最高!鶴巻監督に挨拶できた。 pic.twitter.com/dr55AugmKN
・銀河鉄道999(1978)ではメーテルが美しすぎる!
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・このあたりでアニメから特撮にハマっていく。
少年吉田はヒーローになる決意をする。
・4-5歳の頃から水泳と陸上をやっていて、
5-14・5歳まで野球、7歳からスキーをやっている。
今はもっぱらスノボ pic.twitter.com/0hsH8wg2sa
・小学生では、この世のすべてをガンダムで学ぶ。
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ガンダムはほぼ全シリーズを観ている。
・「ガンダム立ち」にすべてがつまっており、
FF14も影響を受けている。
・イメージアーツというスタジオでFF14の映像を作っているが、何度もガンダム立ちの話をした。 pic.twitter.com/m2RVrHCnbs
・当時のガンプラブームは本当に凄かった。
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グフを買ってくるように父親にお願いした。
・しかし、父親はゾックを買ってきた。
なんでだよ!!!色も違うし!!
・これが現実を知るきっかけになった。
自分の知っている世界を他の人に知ってもらうためには一生懸命説明する必要があると知った pic.twitter.com/fj1qa1zeO0
・昨日、ジークアクスの鶴巻監督にゾックのエピソードを話したら大爆笑された。
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・他にもたくさんの作品に影響を受けている。
・キャプ翼の影響で野球をやめてサッカーを始めた
・イデオンは小5で劇場版を母親と観たが、裸のシーンがあり映画が終わったあと母親に怒られた。 pic.twitter.com/8IQAz97vux
・ラピュタの全セリフを暗記している。作品づくりの全てが詰まっている。いつかこのようなゲームを作れたら素晴らしい。
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・ベルセルクは自分にとって最高の作品。FF14暗黒騎士は多くの影響を受けている。
・天野先生はFFでは欠かせないが、ヴァンパイヤハンターDにも脳を焼かれている。 pic.twitter.com/UKB3HIDpzu
影響を受けた映画
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・ET:めちゃめちゃ泣いた
・グーニーズ:やっぱり冒険だな。最高の教科書
・ロッキー2:最高の映画。人生が詰まっている。
・ランボー1:1は特に素晴らしい出来。 pic.twitter.com/WeIauw6pRB
影響を受けた映画(つづき)
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・ターミネーター
・ビバリーヒルズコップ2
・リーサルウェポン2:映画史上最高のシリーズ。1から4まで通してみてほしい。
・バックトゥザフューチャー:完璧な3部作。 pic.twitter.com/YbEanlROeS
青年期に影響を受けた作品:
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・エヴァ:ガチオタク。エヴァと名の付くものは全て何回も見ている。当時すでにゲーム業界人だった。
会社を出るのがAM2時とかで先輩の車で送ってもらったが、道中「残酷な天使のテーゼ」が流れてた。
家の前に着いてるのにずっと語られた。 pic.twitter.com/D363XIVjJO
・ワンピース:
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自分なりに毎週毎週予想する考察ガチオタク
ワンピースを見届けるために生きている。
・クリストファーノーラン監督の大ファン
制作に関わる方は絶対みて。
どの作品も年に2-3回見る。毎回新発見がある。
ヒーロー好きならダークナイト三部
オリジナルならインセプション pic.twitter.com/uWuLluDfYD
最後に、影響を受けたゲーム
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・グラディウス
・ファンタジーゾーン
・ストリートファイターII
・KOF
・戦場の狼
・ゲイングラン
自分の体はアニメ、漫画、映画、ミステリーでできてる。
40代以降は変わってない。今後もゲームを作っていく。 pic.twitter.com/Io6SORfMhl
プレイステーションでも初期の頃は、フレームレートが少なかったので、アニメのように攻撃モーションも省いて、中抜きされていたわけでしょうね。次の動作に移るときに「追っ付ける」ことが多く、格闘ゲームでもキャンセル技が多様化していったわけです。
それが昨今のEスポになっていくわけですけどね。要するに、プレゼンテーションでも、中略されていくのでしょうね。