ブロードメディアは、ゲーム機「G-cluster」の発表会を開催しました。「G-cluster」はゲームの処理やセーブデータの格納をすべてサーバー側で実施するクラウド型の据え置きゲーム機。6月20日に発売で9980円です。サーバー側での処理ということで遅延が気になりますが、アサシンクリード2がハイビジョン（1280×720）30fps快適にプレイできるようです。ローンチタイトルはアサシンクリード2やプリンスオブペルシャ、イース1＆2など50タイトル。参入メーカーにはスクウェアエニックスもありますが、タイトルは明かされておらず『順番ではおなじみのものから出てくる。新作も相談しているので、提供できるようになれば』とのこと。
次世代ゲーム機をめぐってはソニーとMicrosoftが今年後半に後継機を発売する予定ですが、新興のゲーム機もOUYAやSHIELDなどがあり乱立状態。コモデティ化の波が押し寄せています。（Game Watch）
関連：G-cluster公式サイト
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アサクリの続編ね。
おれはワサビ効いてても大丈夫なタイプだから、気にしないで。
最小限のデータのみ通信するMMORPGですら
ちょっとした回線の混雑で泣けるほどラグるのに
クラウドゲーミング各勢力が
「遅延なく楽しめる」と宣伝してるのは
実にインチキ臭いのだけれど